丸茂芹澤酒店

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名称 有限会社丸茂芹澤酒店
カテゴリー  小売り・販売 
住所  〒410-0836
静岡県沼津市吉田町24-15 
電話番号  055-931-1514
営業時間 9:30~20:00 
定休日 日曜日 
ウェブサイト

http://www.sakuyahime.co.jp

http://marushigesake.com 

お問合せ方法 営業時間中に電話でお問合せください。 
お問合せの際には 「かぬき図鑑を見た」と言ってください→運営者からのお願い
取材日 2012年9月5日 
丸茂芹澤酒店

 

お店紹介

大正13年創業、今年で88年目という沼津かぬき図鑑の中でも超老舗!の酒屋さんです。今回お話をうかがったのは三代目社長の芹澤直茂さんと社長の奥さん。

丸茂芹澤酒店さんは、現社長のおじいさんの代に現在の場所でお店を始め、以来88年ずっと酒屋さん一筋。

お店に入ってぐるりと店内を見回すと、なんとなく気になるのが「古いお酒 眠っています」と書かれた冷蔵ケースが奥の方に・・・。芹澤さんに「これは何ですか?」とたずねたところ、それは「古酒」ですとのこと。15年、20年(モノによっては25年以上)もの長い間開封せずに保管してあるお酒で、長い年月をかけてほんのり色がついたり、味が若干変わったりしてきているお酒を販売しているのだそうです。出来立ての新鮮なお酒と違い、味わい深いお酒になっているのですが、これが通な方とか熱狂的なファンの方にとても人気だとか。

なんか、コア~なお客様が色々いらっしゃるようですね、と思って丸茂芹澤酒店のホームページを見ると、お店の案内に「東名高速道路沼津インターからの案内」が表示されています。「もしかしてかなり遠くからお客様がいらっしゃることがあるんですか?」と更に質問したところ、東京からわざわざ買いに来る方とか、あるいは伊豆へ遊びに来た帰りにお店へ寄って、地元のお酒をおみやげに買っていってくださる方などもいらっしゃるのだそうです。スゴイ^^!

この他にも色々とお話をしてくださいました。そのあたりは「お店の特徴・アピールポイントのコーナーでご紹介します。

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お店の特徴・アピールポイント

現社長のお父様(先代社長)の頃から、お店に置くお酒、特に日本酒は一品一品吟味した上で、蔵元さんと直接取引させていただくというやり方でご商売をされている丸茂芹澤酒店さん。そのこだわりは現社長にも引き継がれていて、お店に置いてある日本酒や焼酎などは、なかなか一般のお店では手に入らない逸品が色々置いてあるそうです。地元のお酒なども熱心にご紹介していて、例えば沼津のお酒として有名な髙嶋酒造さんの「白隠正宗」などももちろん置いてあります。けれどただ普通にどこでも売ってる白隠正宗だけじゃなく、「本当に味や品質を吟味して評価してくれる取引先さんだけにしか卸さない」という品種の白隠正宗まで置いてあるというのだからスゴい!そういった周囲の蔵元さんやお取引先様からの信頼の厚さもあって、現在では40を超える蔵元さんと直接のお取引があるそうです。

そんな中、「今のオススメ」と言って紹介して下さったのが、写真でも紹介している「静岡あらごしみかん」というお酒。奈良県の蔵元さんが作っているのだそうですが、静岡産のみかんを使って作ったお酒で、静岡県内だけで限定販売しているお酒だそうです。穏やかな口調で話をしてくださっていた芹澤さんが、このお酒のお話の時には、とても熱く色々な魅力を語ってくださいました。ここでは書ききれませんが・・・^^;・・・ぜひお店へいらしてお話を聞いてみて下さい。そしてこのオススメ、県内でも20店舗ほどでしか取扱がないそうなので、ぜひお求めになってはいかがでしょう?

・・・と、こんな風に書くと「なんか、よっぽどお酒に詳しい人やお酒好きな人しか入れないんじゃ・・・?」と思われるかもしれませんが、奥さんいわく、「そんなことは全然ありませんよ」。お酒の銘柄を指定したり詳しい情報を調べたりしなくても、お店へ来て色々ご相談やご要望をお話していただければ、お客様に合うお酒を選んでくれるそうです。

例えば、「フルーティな感じの味のお酒が欲しい」とか、あるいは「晩ご飯にこういう料理を作ろうと思うから、それに合いそうなお酒を」とか、またあるいは「こういう相手に贈ろうと思うので、ピッタリなのを選んでほしい」などなど・・・とにかく気軽にご相談いただければお答えしますよ、ととてもにこやかに案内してくれました^^。

また、最近は日本酒は焼酎だけでなく、色んな味の「梅酒」なんかも人気で数多く置いてあるのだそうです。単なる梅酒だけでなく、色々なフルーツをフレーバー的に使ったものもたくさんあります。メロンの風味とか、ゆず、生姜・・・バナナ梅酒なんていうのもあるそうです。なんか、話だけ聞くと「それ、美味しいの^^;?」と思っちゃいがちですが、これも奥さんいわく、「市販でよく売っている缶の梅酒とかリキュール類のお酒などより、よっぽど美味しくて風味もありますよ。先入観でびっくりしちゃうと思いますけど、飲んでみれば納得していただけると思います」。

 

今後の夢・将来への希望

芹澤さんも奥さんも、同様に「やっぱり日本酒をメインで販売していけるようなお店になっていきたい」とおっしゃいます。そのためにも、日本酒の美味しさや魅力をぜひ地元の皆さんにも知ってほしい!と熱心に語られていました。

 

香貫の好きなところ

暮らしに便利なところ。駅もほど近いし、市役所もあるので、色々な意味で暮らしやすい街だと思いますと、奥さん。芹澤さんは「結構閑静な住宅街がたくさんあって、いい雰囲気なのが好きです」とおっしゃっていました。

そしてお二人から出てきた意外なかぬきの魅力。

「香貫山や周りの風景がよく見える」ことだそうです。そう、香貫は多くの地域が「低層住居専用地域」になっていて、高層ビルやマンションが駅前のように乱立していないのです。そのおかげで、香貫山からは少し距離のある芹澤さんのお店からも、店の前へ出れば山全体の風景がよく見えて、それがとても良い感じなのだとか。

そうか!言われるまで気が付きませんでした^^!納得!

 
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